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行政書士事務所 office FLAT

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2019年の記事一覧

在留資格取消について

法務省より在留資格の取消件数が公表されました。 http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri10_00057.html 留学が一番多くなっています。 国全体ではベトナムが50%を占めます。 これは取消処分の件数ですが、 VISAの変更や更新...

就労ビザ「技術・人文知識・国際業務」

こんにちは。 入管法改正以降、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格の 要件が厳格化され、今までグレーでビザが下りていたケースも 不許可になっています。 外国人の採用を検討されている企業の人事担当者の方は 入管法を考慮した採用計画をたてましょう。 「技術・人文知識・国際業務」の在留資格の要件を満たすため...

在留資格「興行」について

先日、クラブにDJを呼びたいとの相談がありました。 在留資格「興行」に該当しますが、 なかなかお目にかからない在留資格になります。 在留資格「興行」を検討する場合 「興行」にあてはまる活動を、 対応する上陸許可基準に対応させて、 次の3つに分けて検討します。 ①演劇、演芸、歌謡、舞踏又は演奏の興行に係る活...

幼稚園で英語教師として外国人を採用する場合の注意点...

英語教育に関する人材を海外から呼び寄せする場合、 在留資格は「技術・人文知識・国際業務」若しくは「教育」 となります。 これらは、採用する機関が教育機関かそれ以外どうかによって異なります。 「留学」にかかる在留資格該当性が 「本邦の大学、高等専門学校、高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)若しくは特別...

外国人採用コンサルサービスについて

皆さんこんにちは。 先日の西日本新聞主催外国人雇用セミナーから 2週間がたちました。 イベント後、私たちの方で課題や対策を話し合い一定の 方向性が決まりましたので皆さんに情報をシェアしたいと思います。 今の現状は、日本で働きたい留学生は多くいるにもかかわらず、日本の中小企業に外国人 を採用するための知識、体...

建設会社が外国人を採用する方法

建設会社が外国人を採用する方法について 外壁工事を行っている建設会社から 外国人を継続的に採用する方法はないか 問合せがありました。 その会社は技能実習生の受入を行っています。 ただ実習生は3年間で帰国することから 長く会社で働ける外国人を採用したいとのことです。 この会社の技能実習の業種は「防水施工職種...

技能実習2号から特定技能ビザへの切替

4月から特定技能の在留資格がはじまりました。 特定技能試験の合格発表もあり、 第2回試験の受付も開始されています。 弊社にも特定技能への問い合わせが 増えてきています。 特定技能の在留資格を取得するには 技能実習2号から特定技能1号への変更(試験免除)と 特定技能に必要な試験を受験する必要があります。...

福岡ベトナムフェスタ2019

5月25日、26日に福岡天神北公園で開催 されたベトナムフェスタ2019に出店をさせて もらいました。 2日間とも天気に恵まれとてもにぎわっていました。 弊社のブースは留学生と技能実習生が中心と なって運営をしてもらいました。 皆様ご協力ありがとうございました。 今回が第一回とのことでしたが来年の出店...

フィリピン人との国際結婚について

フィリピン人との国際結婚ですが 初婚の場合は他の国との国際結婚手続同様、 婚姻要件具備証明書を取得し婚姻届けと 一緒に市役所へ提出します。 この婚姻要件具備証明書の申請ですが、 フィリピン大使館、領事館で申請を 行います。フィリピンの場合は婚約者 と一緒に申請を行わなければ発行してもらえません。 また、...

外国人の採用する際の注意点

4月より新たな在留資格制度「特定技能」が始まりました。 宿泊、外食業は4月に試験が実施されました。 昨日外食の特定技能試験の合格発表があり、347人が合格しました。 合格者はレストランや居酒屋で正社員として働くことができる 資格が与えられます。 また既に第2回の外食業技能試験の実施も決まっており、 今回は福岡を含む...

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