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在留資格取消について

法務省より在留資格の取消件数が公表されました。

 

http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri10_00057.html

 

留学が一番多くなっています。

国全体ではベトナムが50%を占めます。

 

これは取消処分の件数ですが、

VISAの変更や更新が認めてられなかった件数もかなり増えていると予想されます。

 

取消自由としては、

在留資格に応じた活動を3か月以上行わなずに

日本に在留していることが一番多くなっています。

 

留学生が学校を退学して引き続き3か月以上日本にいる場合や、

会社を退職し3か月以上日本に滞在している場合がこれにあたります。

(正当な理由がある場合を除く)

 

新しい在留資格ができ、外国人の方が働くチャンスは増えましたが、

取締もより厳しくなっています。

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