外国人採用、アジア進出に関するご相談は福岡市中央区の行政書士オフィスフラットまでご相談下さい。

行政書士事務所 office FLAT

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外国人採用の記事一覧

就労ビザ「技術・人文知識・国際業務」

こんにちは。 入管法改正以降、「技術・人文知識・国際業務」の在留資格の 要件が厳格化され、今までグレーでビザが下りていたケースも 不許可になっています。 外国人の採用を検討されている企業の人事担当者の方は 入管法を考慮した採用計画をたてましょう。 「技術・人文知識・国際業務」の在留資格の要件を満たすため...

幼稚園で英語教師として外国人を採用する場合の注意点...

英語教育に関する人材を海外から呼び寄せする場合、 在留資格は「技術・人文知識・国際業務」若しくは「教育」 となります。 これらは、採用する機関が教育機関かそれ以外どうかによって異なります。 「留学」にかかる在留資格該当性が 「本邦の大学、高等専門学校、高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)若しくは特別...

外国人採用コンサルサービスについて

皆さんこんにちは。 先日の西日本新聞主催外国人雇用セミナーから 2週間がたちました。 イベント後、私たちの方で課題や対策を話し合い一定の 方向性が決まりましたので皆さんに情報をシェアしたいと思います。 今の現状は、日本で働きたい留学生は多くいるにもかかわらず、日本の中小企業に外国人 を採用するための知識、体...

建設会社が外国人を採用する方法

建設会社が外国人を採用する方法について 外壁工事を行っている建設会社から 外国人を継続的に採用する方法はないか 問合せがありました。 その会社は技能実習生の受入を行っています。 ただ実習生は3年間で帰国することから 長く会社で働ける外国人を採用したいとのことです。 この会社の技能実習の業種は「防水施工職種...

技能実習2号から特定技能ビザへの切替

4月から特定技能の在留資格がはじまりました。 特定技能試験の合格発表もあり、 第2回試験の受付も開始されています。 弊社にも特定技能への問い合わせが 増えてきています。 特定技能の在留資格を取得するには 技能実習2号から特定技能1号への変更(試験免除)と 特定技能に必要な試験を受験する必要があります。...

外国人の採用する際の注意点

4月より新たな在留資格制度「特定技能」が始まりました。 宿泊、外食業は4月に試験が実施されました。 昨日外食の特定技能試験の合格発表があり、347人が合格しました。 合格者はレストランや居酒屋で正社員として働くことができる 資格が与えられます。 また既に第2回の外食業技能試験の実施も決まっており、 今回は福岡を含む...

外国人雇用セミナー開催

このたび西日本新聞社と共同で、 企業の採用担当者と留学生がともに学ぶ 「外国人雇用セミナー」を開催します。 セミナーの内容は、企業と留学生向けに 「初めての外国人採用。留学生のための就職活動方法」  講師 行政書士 多伊良壮平 win-win外国人雇用「外国人が働くときの注意点」  講師 社会保険労務士 有光...

介護分野で特定技能外国人を雇用する場合

人手不足が深刻化をしている介護ですが、特定技能外国人を採用するための要件をまとめてみました。 (業務内容) ・身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴、食事、排せつの介助など)のほかこれに付随する支援業務(レクリエーションや機能訓練の補助など) ・訪問介護等のサービスは対象となりません (外国人の要件) ・介護...

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